大牟田市 空き地草刈り作業
大牟田市も暑くなって来ました。
気温が上がるに連れて蚊増えて来ております。
草を取る事により蚊の住み家減り蚊に刺される事が
減っていくと思います。
大牟田も寒さが厳しくなってまいりました
寒い時期庭に出て庭木手入れ進まないと思います。
しかし庭木元気がなかった木をお手入れの時期です。
土に穴を掘りたい肥を少し入れると徐々に元気なると思います。
たい肥としては油粕や鶏糞など有機質肥料いいと思います。
2021年たけのこシーズン到来
こんにちは、GREENUPです。
朝晩、まだ冷える日が続いていますが、日中はずいぶんと暖かくなりましたね。
庭の除草や庭木の剪定もさることながら、竹山も手入れが必要です。
これから1~2ヶ月は、たけのこシーズン。
まだ収穫できる段階ではありませんが、来る収穫期に備えて冬場の荒れた山を整えておく必要があるんです。
それにしても竹山に一歩入ると、そこは別世界で、マイナスイオンたっぷりの空気が漂っています。
竹がしなる葉が重なり合う、さやさやとした音にも癒されますね。
土の中の微生物が一気に目を覚まし、発酵を始めている様子も感じます。
みなさまもお天気のいい日は、お庭に出て様子を眺めてみてくださいね。
除草シーズン到来!草刈りや草取りは「こまめに」「少しずつ」が吉
いよいよ草取りシーズンの到来だと頭を抱えていらっしゃる方も多いかもしれません。
「除草はいたちごっこ」と言われることもあるように、除草しては生え、生えてはまたすぐに除草しなければならなくなる、、、そんな繰り返しであることも多いですよね。
重たい腰が上がらずに、除草そのものが億劫になってしまうこともあるでしょう。
この時期は「こまめな草刈りや草取り」を心掛けるのがポイント。
溜めておいて一気にやろうとすれば、その分負担も大きくなります。
のばし放題にしておいた草木をまとめて除草しようとすると、時間と体力も奪われますよね。
我が家の母や義父母もそうなのですが「よし、今日こそやるぞ~!」と張り切って草刈りや草取りに臨んでしまうと、張り切りすぎて次の日はダウン、、、なんてことも多いです。
こまめな草刈りや草取りをするために、たとえば、
・土曜日の朝2時間だけ草取りをする
・毎日夕方の30分を草刈りの時間にあてる
など、ルールを決めてルーチン化するのもひとつのアイデア。
ご自身の生活スタイルのなかで無理のない範囲で決めてみてくださいね。
「ちょっと物足りないな、、、」と思うくらいで作業したほうが、結果的に長続きするのではないかと思います。
雑草を活かして庭を楽しむヒント ~グランドカバーとして活用~
ついつい邪魔もの扱いしてしまう雑草ですが、工夫次第ではもっと楽しめるものになります。
邪魔者だと思えば躍起になって草取りや草刈りが必要になりますが、雑草って意外と可愛くありませんか?
今朝、庭の花壇で、ふと目についた雑草。(というか苔の一種ですかね??)
我が家の庭は裏が竹やぶになっていて、あまり陽が当たりません。
つまり湿度が高いので、この苔のような植物があちらこちらに見られます。
我が家の環境と合っているからこそ生えてくるのですね。
この苔(雑草?)が花壇の土部分をすべて覆うなら、それはそれですてきな見栄えになるのではないかと思っています。
グラウンドカバーというと真っ先に芝生が思い浮かびますが、芝生はなかなか管理が大変。
お庭周辺の環境と芝の相性がよいかどうかもポイントとなりますよね。
その点、自然に生えてくる雑草は、庭の環境にマッチした植物。
そこの環境に適しているからこそ、生長していると思って眺めてみると新たな発見がありそうです。
水色の小さな花が可愛らしいイヌノフグリ
いよいよ桜の開花宣言が発表された福岡。
新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが広がるなかでも、着実に春は巡ってきています。
春の草花の中でも我が家の庭にいち早くお目見えするのが、この水色の小さな花。「イヌノフグリ」です。
背丈の低い花なので、ほかの植物が生えてくる前に出てくるという話も聞いたことがあります。
そうじゃないと他の植物の陰に隠れてしまい日が当たらないから、というのが理由だそう。
植物は自分が目覚める時期、ぐーんと成長する時期を知っているのですね。
イヌノフグリが見られるのは、毎年2~6月頃。
草丈はだいたい10センチ~20センチほどです。
イヌノフグリとオオイヌノフグリの違いは?
ちなみにイヌノフグリは在来種であるのに対し、オオイヌノフグリは外来種。
昨今は、外来種のオオイヌノフグリが多くみられるそうです。
その違いは「色」と「大きさ」で見分けられます。
イヌノフグリは淡い紫に近い色。
オオイヌノフグリは鮮やかな水色。
イヌノフグリの花の直径はおよそ3~4ミリ。
それに対して、オオイヌノフグリの花の直径は1センチほど。
我が家の庭に咲き誇っているのは、間違いなくオオイヌノフグリですね。
除草剤を使用せずに、雑草を生やさないヒント ~砂利を敷く~
除草剤をできるだけ使用することなく、雑草を生やさない方法をご紹介しています。
今回利用するのは砂利。なかでも粒の大きな玉砂利を使った方法です。
粒の大きな玉砂利を敷き詰める
方法は簡単、雑草を生やしたくない箇所に玉砂利を敷き詰めるだけ。
ただしポイントがあります。
雑草を生やしたくない土地全面に玉砂利を薄く敷いただけでは効果はあまり期待できないのです。
土地の表面を軽く覆うだけでは厚みがないため、砂利の隙間から直射日光が差し込みます。
その結果、雑草の成長する勢いを抑えることができません。
そこでポイントとなってくるのが厚み。10センチほどの厚みになるように、玉砂利を敷きこむようにしてくださいね。
広さにもよりますが、思った以上に玉砂利の量を確保する必要がありそうですね。
砂利の大きさにも気を付けて
粒の大きな砂利がおすすめです、と書きましたがそれにも理由があります。
あまり細かい粒だと重みが少ないため、下から雑草が押し上げて生えてくる可能性があるのです。
雑草の生命力はなかなかにパワフル!
そのパワフルさに負けない“重み”が必要となるということなのでしょう。
また細かい砂利の場合、猫のトイレになってしまう可能性もありますのでご注意くださいね。
除草剤を使用せずに、雑草を生やさないヒント ~木材のチップを敷く~
こちらの記事に続き、除草剤をできるだけ使用することなく、雑草を生やさない方法をご紹介しています。
前回は「踏む・踏み固める」方法をお伝えしましたが、今回利用するのは木材のチップ。
木材、あるいは木材の樹皮を砕いて乾燥させたものを敷き詰める方法です。
雑草を生やしたくない場所に木材のチップを敷き詰める
いわゆる木材のチップと呼ばれるものには、主に2種類があります。
1つが、木材の樹皮を砕いて乾燥させたもの=バークチップ
もう1つが、木材そのものを細かく砕いたもの=ウッドチップ
ウッドチップの特徴は?
木材そのものを細かく砕いたバークチップ。
杉やヒノキなど、さまざまな種類の木材のバークチップが販売されています。
木をまるごと使うのが特徴で、木材から柱材や壁材などをとった端材をバークチップにして販売しているところもあるようですね。
木肌の色がそのまま出るため、木材によって色が異なるのが特徴です。
バークチップの特徴は?
一方でバークチップは、木材の“樹皮”のみを用いたチップです。
樹皮をそのまま細かくした製品のため、色合いが暗い傾向にあるようです。
また苔や汚れがついたままになっているものも多く、景観を重視したい場合にはバークチップよりもウッドチップの方がよいという声も。
取り扱い店によって異なるとは思いますが、ウッドチップよりもバークチップの方が価格は安い傾向にあるようです。
木材チップで直射日光を防ぐことで、雑草の成長抑止に
ウッドチップやバークチップを土の表面に敷きこむことで、土の表面をカバー。
直射日光を防ぐことによって、結果的に雑草の発芽や繁殖を抑えることができます。
そういった意味では、薄く敷きこんだだけでは、あまり効果が期待できないかもしれませんね。
ウッドチップ、バークチップともに自然素材なので、時間が経つにつれて乾燥し小さくなっていきます。
チップが腐ってきたら交換のタイミング。古いものを処分し、新しいチップと交換しましょう。
ただ、腐ったチップはそのまま土に混ぜ込めば腐葉土としての働きも期待できるため、我が家では土の中に混ぜ込んで、そのうえで新しいチップを補充する形でメンテナンスしています。
ウッドチップ、バークチップはどこで購入できる?
ウッドチップやバークチップはホームセンターで販売されていることもあります。
園芸コーナーやDIYコーナーあたりで探してみてくださいね。
通信販売やネットショッピングでも手に入るようです。